top of page
幼稚園教室

代表ごあいさつ

29.png

自転車練習のように

989485.png

子どもが補助輪なしの自転車に挑戦するときに
大人が後ろから支えてあげますよね?


私たちはそういう役目だと思っています。


そして基本的に一度乗れるようになったら、

二度と支えることはないでしょう。


ただ、転んでフレームが曲がってしまったりしたら・・・
思い切り転んで恐怖心を持ってしまったら・・・
そんなときは、すぐに駆け付けて修理し、

くだらない冗談でも言って笑わせながら、
再び乗れるようにしてあげたい。


「何かあったらどらせなきっずに行こう!」

私たちはそう思ってもらえるような存在でありたいと思っています。


<「自立」とは「依存」先を増やすこと>

こんな言葉もあります。
どらせなきっずがお子様、保護者様の

依存先のひとつになれたらと思っています。

どらせなきっず 代表

XX XXXX

​かんたんな自己紹介など

Image by Christina @ wocintechchat.com

当施設では、人や物事に対して加点法で考えるようにしています。

決して上から目線で採点しているわけではなく、

いい所を見つけたいといつもアンテナを張っています。

 

発達障害児やいわゆるグレーゾーンの子に対しても

もちろん変わらずです。

 

「いい所を見つける=相手を受け入れること」は

信頼関係を作る上で重要だと思います。

 

また、その「信頼関係」は療育をする上で

とても重要になると思っています。

 

子どもたちの特性を「矯正」したり、

大人の論理で行動を「強制」することは

ポジティブな結果に結びつかないと思っています。

 

では、自主性にすべて任せるのかといったら、

これもまた難しいところです。

 

じゃあどうすればいいでしょうか・・・

 

「信頼関係を作ったうえで、ゆるやかに促していくこと」

「矯正ではなく補整するという心構え」

がキーポイントだと考えております。

 

どらせなきっずは、このようなポイントを軸にしながら、

お子様の性格、特性、そして保護者の方のお考えをお聞きし、

一緒に支援・療育をさせていただければと思います。

Image by Atikah Akhtar
Image by Ryan Fields
Image by Bernard Hermant
989485.png
7.png

PAGETOP

bottom of page