施設について
ABOUT
※施設利用イメージです
「何かあったらどらせなきっずに行こう!」私たちはそう思ってもらえるような
存在でありたい。
どらせなきっずは千葉県松戸市にある
児童発達支援施設です。
お子様が自己肯定感を育みながらスモールステップで課題に取り組めるよう
一人一人に合った療育・支援を行っております。
施設の概要
どらせなきっずについて
名称
どらせなきっず
所在地
〒270-0034
千葉県松戸市新松戸4-232-3
交通アクセス
新松戸駅から徒歩11分。ダイエーさんから徒歩3分です。
TEL
047-723-9993
FAX
047-723-9993
代表
石戸谷 竜太
設立
2022年2月1日
職員
4名
定員と利用時間
定員
10名(一日)
対象
「通所受給者証」「療育手帳」「障害者手帳」のいずれかをお持ちの就学前のお子様
営業時間
8:30~17:30
利用時間
午前の部:9:00~12:00 (入退室時間は保育園、幼稚園のご事情で調整可能です)
午後の部:14:00~17:00 (入退室時間は保育園、幼稚園のご事情で調整可能です)
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸4-232-3
どらせなきっず 代表
石戸谷 竜太
ISHITOYA RYUTA
代表ごあいさつ
一般社団法人ドラセナ・代表理事の石戸谷竜太と申します。
この度、新松戸に「児童発達支援どらせなきっず」を開設することになりました。
この施設を立ち上げた動機は2つあります。
①「子どもたちの<自己肯定感>を育む施設を作りたい」
→自己肯定感は、発達に特性があるなしに関係なく、人間にとってとても大事なものです。
自己肯定感があると「チャレンジするようになる」「他人を許容できるようになる」など集団生活を円滑に送ることができるようになります。
→発達に特性がある子は課題を抱えています。課題をクリアしていくためには「チャレンジする心」が必要です。その心を育てるには自己肯定感も同時に育んでいく必要があります。
→発達に特性がある子は普段から注意されることが多く、ことさら自己肯定感の形成が大事になってきます。まずはその子の全てを受け止める。
そこからはじまると思っています。
②「子どもたちを尊重した療育をしたい」
→特性のある子を「きれいな円(○)」にしようとするのではなく、「楕円」だっていい。
「角の丸い四角」だっていいと思います。<矯正>するのではなく<補整>のアプローチで。
それが子どもたち自身にとって結果的にベストになると思います。
→子どもたちに対し、支援者はその人間性に加え、これまでの経験を元に療育していくことが一般的ですが、経験というものは時に<支援者の都合>になってしまう面があります。
私はお子様の大切な時期にお預かりする以上、そこに「ABA応用行動分析学」や「感覚統合」などの療法を用いることで、より<幹の太い療育>ができ、支援者よがりな療育でなく、子どもたちが主役の療育ができると思っています。
どらせなきっずは療育施設で、個別レッスンもありますので、習い事のような形態ではありますが、一方通行ではなく、常に気持ちが行き交うそんな生き生きした場所でありたいと思っています。
保護者の皆様、お子様のことで不安や心配がありましたら是非「どらせなきっず」に一度ご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。